大切です。口腔ケア

厚生労働省によると、肺炎にかかって亡くなる人の割合は亡くなる方全体の主な死亡原因の第3位で9.4%を占めています。
更に日本は世界でも珍しく高齢者がほとんどです。

ここ近年テレビ報道や、厚生労働省、歯科医師会、8020推進財団他様々な機関、学会等でもよく取り上げられる口腔ケアですが、口腔ケアをしっかりすることにより、肺炎リスクを下げるということは徐々に認識されてきました。

口腔ケアのメリットは、大きく下の5つが挙げられます。


1.唾液の分泌を促進する

2.感染症や発熱の予防

3.認知症の予防

4.誤嚥性肺炎の予防

5.口腔機能の低下


口腔ケアはプロフェッショナルな方でも2名体制で実施することが望ましいといわれていますが、実際はなかなか人が足りないといった現場の声が上がっているということも言われております。

口腔ケアは難しい?

口腔ケアで大切なポイントは、


1.汚れを見つける

2.汚れを取り除く

3.取り除いた汚れを口腔外に排出する


この3つです。

下のイラストのように、汚れを見つけられない、暗くて汚れの見落としがあるというのは口腔ケアの大きな問題となります。

光るスポンジブラシ ピカスポの3つのポイントで問題を解決!

ポイント1『 明るくて見えやすい! 』

本体に付属のスポンジブラシを装着、スイッチ一つで、ピカスポ本体から「発光」、さらにスポンジブラシと柄の部分から「360度分光」します。(特許出願中)

ポイント2『 汚れを見逃さない! 』

【ピカスポ】は、口腔清拭、口腔粘膜ケアを「安全に、すみずみまで」行うことを目的とした「ピカっと光るスポンジブラシ。」を茨城県立医療大学と筑波メディカルセンター病院の協力を得て共同開発した製品です。

ポイント3『 片手でできる! 』

ピカスポを使うことで、明るさを確保するのために、片手でスポンジブラシ、もう一方の手でペンライトを持ち口内を照らす必要がなくなります。

また、スポンジブラシ付近から発光しますので、手が影になって見えないということもなくなります。

片手でスポンジ操作と明かり確保が同時に行えますので、作業する方の負担軽減につながります。

他にも便利な機能がたくさん